2006年07月28日

天然素材の蚊取り線香

ガラスかとり.jpg蚊取り線香の煙って、独特の郷愁を誘いますよねえ。日本の夏の風物詩の代表格って感じ。

煙も匂いもないリキッドやマットなども使っていたことがありましたが、ここ数年は蚊取り線香を愛用しています。

そして無香料・無着色、天然素材の蚊取り線香を使うようになったら、一般的な緑色の蚊取り線香は、香料がキツく感じて使えなくなってしまいました。

ライオンかとり.jpgこの写真のパッケージは今使っているものですが、とってもレトロでお気に入り(「菊精渦巻」ライオンケミカル株式会社)。これは去年、生協で買った残りで、また欲しいと思っているのですが、今年は同じものは生協のカタログに載らない。復刻版で限定販売だったのかな。

まあ別に、蚊取り線香そのものは、そんなにこだわりがあるわけではなく、どこのブランドでもいいので、これが無くなったらまた、生協で無香料・無着色を買うかな・・・

あ。ネットで探したら、あった!(笑)
↓↓
天然除虫菊配合の人に優しい菊精渦巻蚊取線香

ところで、これは蚊取り線香に限らず、洗剤、化粧品、食品その他なんでもそうですが、「自然素材」「天然成分」とか「植物由来」とかをウリにしている商品も意外と要注意だと思うのです。健康志向の現代人(つーか、私?(笑))はこういう言葉に弱いので、キャッチフレーズやパッケージにそういう文字が大きく書かれていると、イメージだけで「なんか体に良さそう」と思ってしまいがちなのですが、それだけで安心してちゃいかんのですよね。だって天然素材が原料であっても、それにたくさんの化学物質を足したり、変な加工方法してたりするかもしれないですものね。そういうことはたいてい虫眼鏡で見なければ見えないような小さい表示で書いてあるもんです。

とはいうものの、あんまり神経質にもなりたくないですけどね。

猫かとり表.jpg
猫かとり裏.jpg蚊取り線香を使う楽しさは、蚊遣り(かとりせんこうの入れ物)をいろいろ選べることにあります。やっぱりあの代表的なブタさんのやつが1つはあったほうがいいかなと思いつつ、持っていません。なんかあれって、足元が不安定な気がして(笑)この猫ちゃんは安定感が気に入って買いました。

裏面がこんなふうになっていて、
ここから線香を入れます→


この話の続報があります
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2006年07月20日

13の月の暦

「13の月の暦」というものがありまして、それによると私たちが普段使っているカレンダー(グレゴリオ暦)の7月26日が「13の月の暦」の1月1日なのだそうです。
なので、今日は7月20日ですが、「13の月の暦」でいうと「もうすぐ新年」ということになります。
「13の月の暦」では1ヶ月が必ず28日で、28日×13ヶ月=36贈日。1年の最後の一日はどの月にもどの週にも属さない「時間をはずした日」というものなのだそうです。(グレゴリオ暦の7月25日)

「13の月の暦」はマヤ暦をベースにしたもので(マヤ暦そのものではない)、なかなか奥が深く、数学的思考ができない私にはとても全容は理解できませんが、結構この暦のコンセプトや関連する事柄は興味深いものです。また、難しいことは別に理解しなくてもよく、とにかく使ってみることに意義があるそうですので、気楽です(笑)

この暦のことは以前から知ってはいましたが、それほど関心はなく、使ってみようとまでは思ったことがなかったのですが、たまたまこのところ仕事を休んで「夏休み」中の私は「毎日が時間をはずした日」状態で、そんなときに、購読しているメルマガで「もうすぐ13の月の暦の新年です」という話が載っていたので、今の私の状況にはこの「新しい年がはじまる」という感覚がとてもしっくりきたので、これを機に「13の月の暦」のカレンダーを使い始めてみることにしました。

「13の月の暦」を使うと何がどうなるのか、というのは、まだ私にもわかりませんが、このところ13の月の暦関係の書籍やサイトなどをいろいろ見ていてわかってきたこと、私の中ですでに感じていることは、そもそもまず「カレンダー」という、人が決めたひとつのある枠組み(規則、基準、約束事?)からはずれてみる、それを疑ってみる、ということの面白さです。

現在あたりまえのように使っているカレンダーですが、世界中の多くの国で採用されているグレゴリオ暦が日本でも使用されるようになったのは、明治の初め、ほんの最近のことです。新暦(太陽暦)と旧暦(太陰暦)のズレや矛盾は誰もがなんとなく感じていることなのではないでしょうか。(何で真夏の暑いときに「立秋」なの?とか)

まあ、とりあえず、グローバルな社会では同じカレンダーを基準に物事をすすめなければ何もできないわけなので、便宜上「標準時間」「標準暦」があったほうがいいわけなのですが、それとは別に、自然のリズム〜月の満ち欠け、四季、人間や動物の体が持つリズム〜を実感しながら毎日を過ごすというのも、大切なことなのではないかと思います。それによって、自分も健康になり幸せになり、地球全体の為にもなるとしたら、「13の月の暦」はまさにロハスな暦だと思います。

「13の月の暦」については私もまだまだわからないことだらけで、どういうものなのかうまく説明できませんので、興味をもたれた方はぜひ、下記の書籍やサイトなどをご参照ください。

【書籍】
 ■「宇宙の暦は13ヵ月」 小原 大典 (著)
 ■「マヤン・カレンダー―13の月の暦」 高橋 徹 (著)

【サイト】
 ■「13の月の保育園」
  http://www.iprema.net/13moon/
 ■『13の月の暦』びぎな〜ず ぺぇじ(「水晶の日の円卓」内)  
  http://www.suisyounoentaku.com/bigin/bigin.htm
 ■PANジャパン・ライブラリー
  http://www.panlibrary.org/

【カレンダー入手先】
 ■こよみ屋 (13の月の暦のカレンダー、手帳などを取り扱う
 http://www.koyomiya.com/
posted by HANA at 12:19 | TrackBack(0) | お気に入り・おすすめ

2004年08月08日

玄米との幸福な出合い

健康のために玄米が良いらしいということはわかっていても、玄米には「おいしくない」「炊くのが面倒」というイメージが強く、尻込みしてしまう人も多いと思う。

私もそうだった。
いくら体に良い物でも「まずい、イヤだ」と思いながら食べたら逆にストレスになりそうだし、ズボラな私には手間のかかることは長続きしないのは目に見えていたし。

ところが2年程前、何がきっかけだったか、玄米を食べてみようという気持ちになった。

圧力釜は持っていないし、土鍋で炊くなんていうのも大変そうなので炊飯器の玄米モードで。白米を炊く時より時間はかかるが、ほったらかしておけば炊飯器がやってくれるのだから、手間は普通のご飯を炊くのとなんら変わりない。

こんなに簡単で大丈夫なのかな〜と半信半疑で食べてみたら・・・なんと、おいしい!すごくおいしいではないか。おいしくて、おいしくて、毎日ご飯を食べ過ぎてしまうほどだった。

玄米=病人食=まずい、という公式(?)は、一発でどこかへすっ飛んだ。

そうなってくると「こんなにカンタンでおいしいのに、なんでみんな玄米を敬遠するんだろう??」と疑問が生じた。その話を姑にしたら「それはね、“玄米がおいしい”のではなくて、そのお米が“おいしいお米”だからでしょう」と指摘された。

そのお米は、少し前に車で旅行したとき、途中で立ち寄った千葉県・多古町の「道の駅」の農産物直販コーナーで買った「多古米(たこまい)」というものだった。別にそこにわざわざお米を買いに行ったわけでなく、たまたま通りかかっただけなのだ。「多古米」なんてそれまで聞いたこともなかった。

改めてネットで調べてみると、多古米は生産量が少なく知名度は低いが「隠れた名品」らしく、単に「おいしい」というだけでなくて、「玄米で食べてもおいしい」という特徴のあるお米だったのだ。玄米がまずいと言われるのはパサパサ・ぼそぼそした食感ゆえなのだが、多古米は玄米で食べてもみずみずしく粘りがあって、玄米特有のパサパサ感がないのだ。

そんなお米を玄米食のスタートにできたなんて、なんという幸運!

この「おいしい玄米」を食べていて気付いたことは、ご飯がおいしいとおかずが自然にシンプルになってくるということ。

玄米食をすすめる本の献立など見ていると、いわゆる「粗食」で、いかにも地味〜でさみしい感じ。「え?これしか食べられないの?」と悲しくなってしまう人もいると思う。

だけど、ご飯そのものがおいしかったら、もうそれだけで何もいらなくなってしまうのだ。「せっかくの、この、ご飯のおいしさを、変なおかずの味で消したらもったいない」なんて思ってしまう。玄米には、油ギトギトのおかずや洋風のこってりしたものは合わないので、「粗食にしなければ」なんて意気込まなくても、いつのまにかそうなってしまう。自動的に健康的な嗜好になってしまうようだ。

こんなことを書いているとまるで私は、玄米食をすすめているようだが、そうではない。あくまでも「どうせ食べるなら、おいしい(おいしく)玄米を食べてほしい」というのが私の主張だ。養生のために我慢して「まずい」「みじめ」と思いながら食べるくらいなら、食べない方がましじゃないかとさえ思う。


※私がたまたま出合ったのは「多古米」ですが、他にも「玄米で食べてもおいしいお米」はあるのではないかと思います。

ご自分に合ったおいしさ、そして、入手しやすいお米を、ぜひ探してみてください。(毎日食べるものだから、無理があったら続きませんからね)

※玄米でお米を買っても白米を食べたくなるときもあるし、家族の中で自分だけが玄米を食べるという場合、玄米と白米を両方買い置きするのは大変なので、家庭用精米機があるとよいと思います。

大きさもコンパクト(炊飯器やミキサーくらいの大きさ)で手軽に使えます。これがあれば、5分づき、7分づき、胚芽米、白米、とその日の気分や、料理との組み合わせによってつきかたを選べます。無洗米ができるものもあります。

■参考■
多古米
家庭用精米機(うちのはこれと同じです)
posted by HANA at 00:00| お気に入り・おすすめ