2012年10月25日

努力の報酬は努力そのもの

試験に合格するとか、競技で優勝するとか、地位や名誉を得るとか、いろんな「ゴール」がある。

でも、そういうのはみんな他人や社会や常識が作った「仮のゴール」であって、それを達成したからといって、必ずしも自分が幸せになれるものでもないと思う。

何も指標がなければ、どこに向かっていいのか、どれくらい努力すればいいのかもわからないから、そういうゴールを目標にがんばるのはいいことだ。

褒められれば単純にうれしいし、トロフィーやら何がしかの証をもらえることは励みになる。また次に頑張るためのマイルストーンになる。

だけど、そこだけを気にしていたら、本当の満足は得られない気がする。

最大の報酬は、自分が努力したことそのもの。

「精一杯やった」と思える、自分の中の確信。

そのやり方も、人と比べてどうとかではなく、たくさん時間をかければいいというものでもなく、何をどうがんばったかは他人に説明できるようなことでもなく、ただ、自分の中で自分なりに「やりきった」と思えること。

自分が今までと違った見晴らしの場所に立っているのを体感できたこと。

何かと「つながれた」という実感が持てたこと。

他人にはわからなくても、自分だけは知っている。

逆に言えば、その手ごたえさえ感じられたら、他人がくれる「証」なんてどうでもいいのかもしれない。

2012-09-07-13.26.15.jpg

posted by HANA at 09:08| 日常・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。