2006年07月26日

毎日気軽にアロマテラピー

先日、掲示板で「(イライラ解消に)アロマはいいと聞きましたが何から始めたらいいのかわからない」という話がありましたので、私のアロマ(エッセンシャルオイル)利用方法をご紹介してみます。

そのとき掲示板にも書きましたが、アロマテラピーは、あまりむつかしく考えず気軽に試してみるといいと思います。
○○のエッセンスは××に効果がある。。などと、それぞれに効用があって、自分はどのオイルを使ったらいいんだろ?って考えると、どれを選んだらいいか迷ってしまいますが、私が以前何かで読んだところによると、単純に自分が今、魅かれる香り、好きな香りを選べばいいのだそうです。魅かれる香りにはちゃんと、今の自分を癒してくれる力があるのだそうですよ。好きな香りをかぐだけなら、簡単ですよね。

一番一般的な使用方法は、アロマポット(オイルウォーマー=オイルを入れた水を下からろうそくの火であたため、香りを拡散させる)を使うものだと思いますが、アロマポットなどの特別な器具がなくても、オイルをちょっとハンカチなどにつけて吸い込むだけでOK。深呼吸にもなっていいですね。

<<毎日のいろんなシーンでアロマオイルを>>

アロマテラピーというと、おしゃれなポットでオイルをたいてゆったりくつろぐ、とか、日常を離れてサロンでマッサージやリフレクソロジー、なんて、ゴージャスでロマンチックなものをイメージする方もいらっしゃるかと思いますが(いや、実際にそういう利用方法をする方が多いのでしょうか?)、私の場合は、ごくごく日常的に、実用的に、アロマを使っています(笑;)

◆寝ぐせなおし、兼、床掃除

霧吹きに水とエッセンシャルオイルを入れたものが洗面所に置いてあります。
髪をとかすときに、これをシュシュっとかけます。しゃきっと目がさめます。
シュシュっとやったときに周囲の床にも水がこぼれますから、これをフローリングワイパーでふき取れば、洗面所の床掃除にもなります。
このスプレーはとにかく、何にでも使えます。
お部屋にシュシュは、冬に暖房していて部屋が乾燥しているとき、加湿にもなります。
真夏の暑いときは、霧吹きを冷蔵庫に冷やしておいて、頭からかけたら涼しいし(笑)
水ぶきをするときの雑巾バケツにオイルを一滴入れるのもいいですね。

◆炊事に

私は炊事(お茶碗洗うの)が嫌いです。嫌いなので、つい後回しにして、洗い場にお皿やコップがたまってしまい、ますますイヤになるということのくりかえし(笑;)
「あーやだなーもう。でも洗わなきゃ」というときは、景気づけに(?)台所の洗いオケに、まずエッセンシャルオイルをポトンと一滴。
洗い物ものを始めると、オイルの香りがたちのぼってきて、ちょっと楽しくなってきます。

◆掃除機フィルターに

掃除機の紙フィルターにオイルを一滴たらしてから掃除を始めます。後ろの排気口から空気が出るときに、香りが広がります。防虫効果、消臭効果のあるエッセンシャルオイルなら、紙フィルターの匂いやダニなどを防ぐことも期待できるのではないかと思います。

◆洗濯物を部屋干しするとき

梅雨の季節などは、部屋干した洗濯物のにおいが気になることがありますよね。こういうときも、アロマポットでオイルをたくと、部屋がよい香りになるだけでなく、空気の浄化、洗濯物の除菌にもなるのではないかと思います。こういうときにはユーカリ、ローズマリー、ティートリーなど、キリっとした強い香りを使います。

ここまで書いてみて、自分で気がついたのですが、私の場合、家事(炊事、洗濯、掃除)が嫌いなので、楽しみながらできるようにアロマの力を借りているってことですね。

◆番外編:散歩のとき・・・

お散歩コースの遊歩道に、ローズマリーがたくさんあるところがあります。よそのお宅の庭先の鉢にミントがあったりもします。そこを通るときに、葉をつまんで香りをかぐとスキっと良い気分。枝を折ったり、花や葉っぱをもいだりしなくても、葉っぱをちょっと強めに指ではさんだら、指に香りがうつりますので、「花泥棒」にはならないでしょ?(笑)(香泥棒??)
この間などは、歩いていたら突然目の前に、小さな緑の丸いものが上からポトンと落ちてきました。何かと思ったら、 夏みかんか何か柑橘系の果物の若い実でした。それを拾って匂いをかいでみると、レモンやゆずのようなフレッシュな香りがしました。へえ、こんなこともあるんだな、と、うれしくなりました♪(ちなみに、うちって、いちおう東京23区内ですヨ)

上記を参考に、あなたの生活の中にも、気軽にアロマを取り入れて楽しんでみてください。

アロマポット.jpg<<私がよく使うアロマオイル>>

・ペパーミント(ハッカ油)
シャキっとしたい時、やる気を出したいようなとき

・グレープフルーツ
落ち込み気味のとき、楽しい気分になりたいとき

・ローズマリー(またはユーカリ、ティートリー)
上記で紹介したような、空気清浄効果、除菌、防虫効果をついでに期待したいようなとき

好みの匂いは人によって違いますから、あくまでもご参考まで。
また、自分の症状や状況にあったオイルをきちんと選びたいという方は、参考書籍などで研究してみてください。

ちなみに、あまりお値段の安いオイルは、品質もよくない場合が多いので、ケチらないほうがいいです。
ただ、家事に頻繁に使うミントに関しては、私は薬局で売っている「ハッカ油」を使っています。
エッセンシャルオイルよりずーっとお安いので、惜しみなくバンバン使えます。

★注意事項
エッセンシャルオイルは濃縮された純度の高いものなので、基本的に原液を肌に直接つけたり、口に入れたりすることは禁止されています。
希釈されたものでも、肌に触れる使用法の場合は、肌のの弱い人、アレルギーのある人などはお気をつけください。特に柑橘系のオイルは肌につけたあと直射日光にあたるとよくないものがあります。
赤ちゃんや小さいお子さんのいるご家庭では、子供が誤飲したりしないよう、取扱いにご注意下さい。

★★乳がん患者ならではの注意事項
体験者が伝える乳がん安心!生活BOOK―治療中にいちばん知りたい生活情報とアイデア」より

エストロゲン様の作用をもつオイル(下記)は、乳がん患者は使用を控えた方がよいとのこと。

 クラリセージ、セージ、ニアウリ、サイプレス、フェンネル、
 ジャーマンカモミール、アニス、スターアニス

また「抗がん剤治療中でも、治療に影響を及ぼすことはないと言われているが、においに敏感になっている時は控える」とあります。

<<参考資料>>

書籍
はじめてのアロマテラピー 
心と体をケアするアロマテラピー―自然な「わたし」を取り戻すためのアロマ・レシピ集
posted by HANA at 16:24| 実用・美容健康情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする