2011年06月15日

知りすぎたのね

ちょっと思い出したこと。

私は結婚した年(1995年)に人間ドックで、はじめて左乳房のしこりを
指摘され、大学病院を受診した結果、その時点では良性ということで
経過観察となり、翌年に乳がんの診断を受けました。

実は、サイト(乳がんホームページ)に載せている闘病記には、
話がややこしくなるので触れていないのですが、
この1995年6月の人間ドックでは、左胸のしこりの他に、胃の検査でも
ひっかかりました。

胃にポリープがあったのです。そして、こちらはすぐにとりました。
人間ドックを受けたところで紹介された病院(大学病院とかではなく
小さな町医者って感じのところでした。ドックで担当してくれた先生の
本拠地だったのか?)に2泊3日入院し、ポリープをとりました。

内視鏡手術だから、たいしたことはないとはいえ、
私は物心ついてから、入院・手術というのは初めての経験でしたし、
(生まれつき胸に痣があって、赤ちゃんの時にとったそうだが
記憶にはない)結婚したとたんの入院ですから、それなりに大事件
だったはずなのですが、その後の乳がんのことがあったので、
この時のことは私の記憶の中で、印象が薄くなっているようです。

胃のポリープ切除のために入院したのは、暑かったので7月か8月か。
その時点では、すでに左胸のしこりのほうは「なんでもなし」と
決着がついていたのだったか・・・その辺の経緯は、もうあんまり
覚えていません(笑;)

それまでの人生(32歳まで)で、手術や入院するような大きな病気や
怪我をしたことがなかった私が、その年は、一気に「当たり年」と
いう感じでした。

う?・・・そうか、33歳が女性の厄年なんですね。32歳は前厄。
(本厄より前厄のほうが悪いなんていう。まさに;)

ちなみにこの1995年という年は、1月に阪神淡路大震災、
3月に地下鉄サリン事件がありました。
結婚式は9月17日にしたのですが、その日は台風でした。
しかも「戦後上最大級」と言われたほどの大きな台風で、
新幹線が止まり、関東の夫の親戚は出席できませんでした。

スピ系な私と違って、目に見えるものしか信じない夫が、珍しくその時
(一緒に暮らしはじめてから、私の再検査やら入院と続いて、
今度は結婚式の日にデカい台風が来ていると知って)

『なんか、試されてるみたいだね』

と言ったのを、よーく覚えています。
(普段めったに、そういうことを言うような人ではないゆえに
重たい一言だった;)

えーーと、話があちこち脱線してしまいましたが、
ここまでは前置きです。さて本題。

32歳の人間ドックで、乳房にしこりがあり、胃にはポリープがあると
言われた私だったのですが、その時の自分をふりかえってみると、

乳房のしこりに関しては、即、「しこり=癌?」が頭をよぎったと
思うのですけれども、胃に関しては、「ポリープ」と言われて、
「ポリープ=ポリープ」とだけしか思っていなかったふしがあります。

あとになって考えてみれば、「ポリープがありますからとりましょう」と
言われたとしても、もしかしたらそれが悪性の場合(癌の可能性)だって
なきにしもあらずだった訳です。

でも、当時の私は、まったくそんなこと考えていなかったようです。
乳がんに関しては、ネットや書籍でいろいろ調べた記憶はありますが、
胃の病気に関しては調べた記憶がありません。

それで、手術のあと、小さなガラスびんに入れられた、マッシュルーム
みたいな、コロンと丸い私のポリープを先生に見せられて、
「念のため検査しましたが、悪性のものではありませんでした。
よかったですね」というようなことを言われて、その時はじめて
「あ、そうか、悪性という可能性だってあったんだ」と気づいたような
次第だった気がするのです。なんと、ノーテンキ(笑)

当時はそれほど、癌や病気のことについて、無関心、無知だったのですね。

今は、いろんなことを知りすぎてしまっているし、ネット上で調べられる
情報の量や種類が、当時とは比較にならないほど膨大ですから、
もし、今だったら、夜も寝ないでネットを調べまくって、どんどん不安に
なって、精神バランス崩して、それで具合が悪くなってしまいそう。

あの、ノーテンキだった頃の自分に戻りたい気もします(^^;)



posted by HANA at 11:21| 乳がんと私とインターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月11日

What a wonderful world!

611。震災から3ヶ月。雨。静かに祈る。

地震は大自然が起こす、防ぎようがない災害。
でも、その後の対応や、原発事故とその影響により、
次々と明るみに出た「問題」の数々は、

「起きた」というよりは、もともとあったのに、
気づきにくいように、うまく隠されていたものが、
まさに「明るみに出た」という感じがする。

「問題」が問題なのは、それが問題と認識されていない時だ。
何が「問題」なのか?
「問題」があることにすら気づいていなければ、
解決のしようがない。解決の必要性すら感じない。

そういう意味では、目の前に、
「これ、もう、いったいどうやって解決したらいいの?」と
途方にくれるような問題の数々があるということは、
いろんなことが「良くなっていく」ことの第一歩なのだろう。
(と、思いたい;)

世界は刻々と生まれ変わっていく。

みんなが胸に思い描いた方向へ・・・。

だから、今、かみしめる。
なんて素晴らしいこの世界!

Yes, I think to myself,
What a wonderful world !



I see trees of green,
red roses too.
I see them bloom,
for me and you.
And I think to myself,
what a wonderful world.

I see skies of blue,
And clouds of white.
The bright blessed day,
The dark sacred night.
And I think to myself,
What a wonderful world.

The colors of the rainbow,
So pretty in the sky.
Are also on the faces,
Of people going by,
I see friends shaking hands.
Saying, "How do you do?"
They're really saying,
"I love you".

I hear babies cry,
I watch them grow,
They'll learn much more,
Than I'll ever know.
And I think to myself,
What a wonderful world.

Yes, I think to myself,
What a wonderful world.

Oh yeah.

posted by HANA at 10:24| 日常・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月10日

Channel of peace

憎しみのあるところに 愛を

争いのあるところに 赦しを

分裂のあるところに 一致を

誤りのあるところに 真実を

疑いのあるところに 信頼を

絶望のあるところに 希望を

悲しみのあるところに 喜びを

闇のあるところに を 

もたらすことができますように・・・

〜Prayer of St Francis of Assisi〜


Make me a channel of your peace
(Susan Boyle)




posted by HANA at 17:55| 日常・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月02日

強くなりたい。

強くなりたい。

たいせつな人を守るために

このすばらしい
世界を守るために・・・

「どんなときも どんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること 僕は知ってるから」

posted by HANA at 11:56| 日常・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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