2011年02月19日

なぜ、走るのか(備忘録)

私の「走る」モードの小さな炎は、しっかりと、ろうそくに点火
されましたわよ(笑)

といっても、走るところまではまだまだ、です。
だって、本当に、なまりきった体なので、いきなり走ったりしたら
おかしくなってしまいます。

ほんの少しの筋トレと、ウォーキング。
(今週はそれだけ、もうヘロヘロ;)
でも、これはちゃんと「全く走れない人が走れるようになるための
メニュー」として本に載っているものをそのまま実行していくので、
物足りないような運動でも、黙ってこなしていけば、
すこぉーしづつ、確実に走れるようになってきます。

これは1回経験済みだから、その点では心配はない。
あとは、「1回経験済みだから」と、タカをくくって手抜きをしたり、
気を抜いたりする自分自身との闘い(笑)

先日買った2冊の本は、どちらもすごく面白かった。
どちらもランニング本ではあっても、走り方、練習方法などのノウハウでなくて、
走る人の心理や、「走るとどんないいことがあるのか?」・・・それも、どちらかというと
痩せるとか体力がつくとかいうフィジカル面よりも、アイデアがわくとか、
頭の回転がよくなるとか、気持ちが前向きになる、というメンタル面の話が中心。

これを読んでいると、走っていなかった日々が悔やまれてくる(笑)

・・・

ここで、自分自身の備忘録として書いておきたいのですが、

まるまる1年以上の完全ブランクをへて、私がまた、
「走ってみよっかな」という気持ちになった、最初のきっかけは
なんだったのか・・・?

この記事を読んだことだったかもしれません。
↓↓
なぜ経営者は泳ぎ、漕ぎ、走るのか
「まずはアクション。チャンスを逃さずつかまえる」

(日経ビジネスオンライン)

「なぜ経営者は泳ぎ、漕ぎ、走るのか」は連載記事で、
タイトルどおり、各界の著名人がトライアスロンにかける想いなどを
インタビューした記事なのですが、この回の主人公は
井上富紀子さん(ラブリークイーン取締役)という方。
(世界66カ所にあるリッツ・カールトンホテルのすべてに宿泊した
日本人でただ1人の「リッツ・カールトン・アンバサダー(親善大使)」
ということでも有名)

ご興味がある方は元記事を読んでいただくとして、
(会員登録していないと途中までしか読めないかもしれないですが
登録は無料ですので)

この記事のどこが面白かったかというと・・・

トライアスロンに挑戦しようと思ったときの彼女は、泳げないし、
自転車もママチャリに乗る程度だったのに、

『トライアスロンって言葉が、なぜか私のインスピレーションを
刺激したんです。この瞬間にスイッチが入っちゃった。』


無謀と言われても、

『そんなの、スイッチが入ったら関係ありません。為せばなる――
これって単なる精神論みたいに受け取られがちですけれど、そんなことは
絶対にないんです。気持ちさえセットできたら少々ムチャなことでも人間は
やり遂げられます。私はこれまでも、こうしていろんな“ムチャ”を実践
してきました』


・・・この辺は、私にも同じような性質があるので、とってもよく
わかります(笑)歩き遍路をしようと思ったときも、フルマラソンに挑戦
しようと思ったときも、まさにこんな感じでした。

『「私って“達成感オタク”なんです」

 井上は明快に言ってのけた。

「コンテストやレースに出場することで目標ができます。目標ができれば
やるべきことが見えてきます。当然、それに向かって頑張る。自分が決めた
順位なりタイムなりを試合で出せた時の達成感、これが最高にハッピーなんです」 』


わかわかる。そうか、私も“達成感オタク”だったのか!(笑)

と、このへんは共感していったのですが(やってることのレベルが違うけれども)、
この井上さん、現在は50代なのですが40代の10年間は、親の介護や自身の体調不良により、
全く運動できなかったそうなのです。

『「スポーツのパフォーマンスという点だけなら、私のピークはボディビルで
優勝し、フルマラソンを何度も走った30代ということになります。最低は
運動ゼロだった40代ですね。そこで痛感したのは、体力の衰え、身体を動かさない
フラストレーションが気力もダメにしてしまうということなんです。だから50代は
もちろん、60代、70代でもスポーツは絶対に続けていくつもりです」

だって――井上は朗らかな声をたてて笑った。

「私たちの年代って、何もしなくても腰が痛い、膝がつらい、肩が回らないなんて
言ってるじゃないですか。それだったらスポーツに励んだ結果として、あちこち
筋肉痛になっているほうがずっといいですよ」 』



むむう・・・

これを読んだときの私は、まさに「体力の衰え、身体を動かさないフラストレー
ションが気力もダメにしてしまう」ことになりかかっていたので、
ぎょっとしたのです。

そして確かに、何もしていなくても(何もしていないがゆえに?)、年齢とともに
体の不調は増えていく一方で、まして、癌サバイバーは、ちょっとでもどこか
おかしければ、すぐに『転移?再発?』なんていう言葉が頭をかすめて、
ビクビクしているのだから・・・それだったら、「スポーツに励んだ結果の筋肉痛」
とつきあっていく人生のほうがいいな、と思いました。

10年もブランクがあったって、50代になってからだって、大丈夫なんだ。
(くりかえしますが、やってることのレベルは自分とは全然違うんですけどね)
井上さんの話は、とても励みになったのです。

だから今度は、たった1回のマラソンレースのためじゃなくて、
ずっと先の、自分が60代、70代になったときにも、笑顔で走ったり歩いたり
できることのために、今、また、走ってみようか、と、思ったのです。

70歳になっても、走っている自分をイメージして・・・。

やってみてはサボり、また復活、のくりかえしになるのかもしれない。
それでも、最初っから何ンにもしないよりは、まし。


タグ:マラソン
posted by HANA at 12:33| ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月13日

感謝なくしては走れない

アマゾンさんから届いた「仕事に効く 脳を鍛える 新しいランニング (日経BPムック)
をさっそく読み始めました。

いきなり、グっときましたよ〜(笑)

今年、70歳でユーラシア大陸横断マラソン(総行程15,000キロ)にチャレンジするという、
ガリバーインターナショナル(中古車販売会社)会長・羽鳥兼市さんという方の
インタビュー記事。

彼が、64歳の時に北米大陸横断マラソンを成し遂げたときに悟ったこと、それは、

「何事にも感謝をしなければ、長く走り続けられない」ということ、だったのだそう。

「気力だけでも、500Kmほどなら走れる。でもその先に進もうと思ったら、
どんな過酷な状況でも不平不満を言わず、まずは感謝をすることだ。」

これはどういうことかというと・・・

『モハベ砂漠の容赦ない暑さ。アパラチア山脈の心臓破りの坂の連続。
カンザスの平原では、背よりも高いトウモロコシ畑の一本道に距離感を失うこともあった。
砂漠地帯では日中は50度近くになる気温の中でもうろうとしながら走る。
用を足すときは岩陰に入るが、毒蛇がはっていることもあり気が休まらない。 

そんな状況に不平を言っても、環境は何も変わらない。だから、
「宿にエアコンが無くても、毒蛇が入ってこないトイレがあるだけで幸せだった。
ありがとうという気持ちでいっぱいになった」と羽鳥会長は話す。

企業経営でも似た局面はある。体力にも精神的にも限界がある。
与えられた情況に愚痴ばかりこぼしていても、不必要なエネルギーを消耗するだけだ。
全精力を目の前のことに傾けなければ、土俵際での踏ん張りが利かずに、倒れてしまう。

だからこそ、困難にも感謝して不満を“溶かす”。
そしてやるべきことに精神を集中させる。それが大きなことをなす時の、
基本的な心構えであると体験したのだ。』


・・・

これって、ウルトラマラソンとか、企業経営とか、とても大きなレベルの話で、
自分とは関係ない世界のこと、と言ってしまえばそれまでなのかもしれないのだれども、

例えば、マラソンや企業経営の部分を、闘病だとか、人生だとかに置き換えてみると
案外、「うーん、なるほど」と思える部分があるのではないだろうか。

本当に、本当の土壇場で、自分の不運を呪い、周りの状況に不平不満を言い続けるのか、
感謝の気持ちを持ち、前向きに目の前のことに対処していけるか・・・。

そこらへんが、何か、大事なターニングポイントなのではないだろうか。

「感謝なくしては走れない」

妙に納得してしまったのでした。




posted by HANA at 13:12| ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月12日

走ることについて語るときに私が語ること

2年前にフルマラソンに初挑戦。
その後、ハーフに1回出場したあとは、マラソン熱もすっかりさめ、
暑いから、寒いから、といっては走ろうとせず、
とうとうスポーツジムのランニングマシンでいいや、となり、
いつのまにやら、走るどころか、ウォーキングすら全くしない日々。
ここ数ヶ月は、ジムからも足が遠のいていた。
(てゆーか、ほとんどどこにも行かない、ひきこもり生活)

最近では、もーどーでもいいやー(笑)とすっかり開き直っていたのですが、
ようやく心の片隅に、マッチ一本ほどのかすかな火が灯り、
「んー、また、ちょっくら走ってみよっかな♪」
という気がようやく芽生えてきました。

で、実際、私、いつから走ってないのよ?と、
以前、使っていたトレーニングを記録できるサイトを見ようと思ったら、
どこだっけ?そのサイトの名前すら思い出せない。恐ろしい。

なんとか見つけ出すと「Jognote(ジョグノート)」という名前でした。

で、さてさて、最後のランニングの記録は・・・ちょうど1年前の
2010年2月16日。マシン(トレッドミル)で3.0Kmというのが最後。(とほほ)
それから1年間、全く、ぜんぜん、1ミリも走ってないってことです(笑)

一時期はせっかく、多少なりとも走れるようになっていた体も、
完全リセットされてしまった。
またゼロから、いや、年齢が加算された分、マイナスからのスタート。
まずはウォーキングと筋トレからやらにゃ・・・。

それにしても、Jognoteには、フルマラソン出場前の、
がんばっていた頃の練習記録が残っていて、それを見ていると、
その時の熱い気持ちがよみがえってくる。
(走行距離と時間をカレンダー形式で見たり、グラフで見たりできる)

いまはこんなに、ぐうたらダメダメ人間になっちゃってるけど、
あの時は、あんなに頑張れたじゃないか、
また、頑張ろう!頑張れるさ!という気持ちになってくる。

こういう風に記録に残しておくことの利点を知った。

フルマラソン出場はもういいや〜と思って、
でも、ジョギングを楽しむレベルで、細々とでも走ることは続けたい、
とは思っていたものの、

私の場合、性格上、目標もなく、ただジョギングを楽しみとして日常に
取り入れるなんてことは、やっぱり無理だった。

かーなり無謀な、とんでもない目標設定にしないと、
スイッチ入らないんだよなあ・・・(困った性格)

次はやっぱり、ホノルルマラソンかな〜。
暑そうだな。東京マラソンは寒そうだしなあ。

暑いのと寒いの、どっちが大変なんだろう。
どっちもやだな〜。
(なんか、毎年、こんなことを書いていそうな気がする)

・・・

とりあえず、せっかく灯ったマッチの火を消さないための燃料として(?)
本を2冊買ってみました。

仕事に効く 脳を鍛える 新しいランニング (日経BPムック)
走ることについて語るときに僕の語ること(村上春樹)

これ読んだら、焚き火くらいの火になってるかな?

仕事に効く 脳を鍛える 新しいランニング (日経BPムック) [ムック] / 日経BP社 (刊) 走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫) [ペーパーバック] / 村上 春樹 (著); 文藝春秋 (刊)

posted by HANA at 17:01| ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月08日

おもしろうてやがて悲しきアナホリフクロウ

なんとなく気持ちがアンダー気味だったので、そうそう、こういう時はかわいい動物の動画を見て癒されよう!と。

そいえば、この前「世界不思議発見」(だったかな?)で見た「アナホリフクロウ」が可愛かったな〜と、Youtubeでみてもあんまりいいのがない。

Googleで検索していたら、フクロウマニア(?)の方のブログを発見。単にフクロウの写真とか載せてるだけじゃなくて、お家で実際に飼っている方で、かなりディープな内容。

フクロウって飼えるんだな〜。でも、その方によれば、フクロウを「テレビで見てかわいいと思ったからというだけで、カンタンに飼おうなんて、思ってはいけません」、ときつく警告なさっている。フクロウを飼うのは大変らしい。はい!飼いませんとも!

それにしても、フクロウの写真はかわいい〜〜のだ〜。うふふふ。

・・・と、その方のブログをあちこち見ていて、最後に最近の記事を見たら。

がーーーん。

昨年、その方のお家が火事で全焼して、飼っていたフクロウちゃん5羽(?)は死んじゃったそうです。
そして、そのブログは更新をやめてしまったとのこと。

ひょえーーー。まさかの結末。

アップしかけたワタクシの気持ちは、またダウンしてしまいましたとさ。

posted by HANA at 19:04| 日常・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月06日

スターへの道

また、くだらないものを買ってしまいました。
(暮らしに「うるおい」をってことでね!)

目玉焼きを星型に作るための枠なんですが・・・


110206_0919~0001.jpg

うまくいきません。はみだしちゃう。

枠を外すと、

110206_0920~0001.jpg

マズそう・・・(笑)

くすん。
またチャレンジします〜。


posted by HANA at 19:16| 日常・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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